iPad セルフチェックイン
レストランボード アプリからセルフチェックインの基本設定を行います。お客様が来店された際の予約の照会方法、来店された人数に合わせて配席するテーブルの優先度や、受付トップ画面に表示するメッセージなどを設定できます。
目次
セルフチェックインの基本設定
サイドメニュー>「セルフチェックイン」をタッチ>「基本設定」をタッチ>「基本設定」画面
- レストランボード アプリのサイドメニューから「セルフチェックイン」をタッチします。
- セルフチェックインの「基本設定」画面が表示されます。
受付設定
- 予約の照会設定
- お客様が来店された際、受付トップ画面で「予約ありの方」をタッチした際の予約照会方法を設定します。なお、「照会しない」を選択した場合、受付トップ画面の「予約ありの方」をタッチすると「店員呼び出し」画面が表示されるようになります。
予約ありのお客様におけるセルフチェックインの操作については、下記のページをご確認ください。
- 直接来店受付設定
- 予約なしでお客様が来店された際、受け付けるか設定します。「満席表示」と「受付終了表示」はラストオーダー以外で、一時的に受付を止めたい場合に選択します。なお、空席がなくなった場合は、受付トップ画面は自動的に満席表示になります。
- 直接来店受付残席数設定
- 残席数が設定した値以下になると、店員呼出画面になります。混雑時などでスタッフが配席したい場合に設定します。
配席設定
- 配席優先度選択
- 直接来店の来店人数に対して、どのテーブルをどのような順番で配席するか選択します。「配席優先度設定」画面で作成できる配席優先度グループから、パターンを選択できます。ランチとディナーで、配席するテーブルの優先度を切り替えたい場合などで設定します。
配席優先度グループの設定方法については、下記のページをご確認ください。 - 席効率重視設定
- 直接来店の受付時に、当日予約が入っているテーブルの中で、予約時間まで余裕があるテーブルへ優先的に配席して、席効率を上げることができます。
現在の時間から、テーブル確保時間の合計(テーブル確保時間+バッシング時間)に2を掛けた時間内に、予約が存在するテーブルが対象となります。 - 任意席案内設定
- 直接来店の受付時に、配席優先度の設定などから配席ができない場合、テーブルの最小人数を見て収容可能なテーブルを配席します。
表示設定
- ラストオーダー時間設定
- ランチタイム、ディナータイムのラストオーダー時間を設定します。ラストオーダー時間を過ぎると、「ラストオーダー来店受付終了」画面になります。ラストオーダー来店受付終了後に来店受付を再開する方法は、下記のページをご確認ください。
- 受付トップ画面の表示メッセージ
- 表示するメッセージを入力します。
- 受付券の表示メッセージ
- 表示するメッセージを入力します。
その他設定
- バッシング時間設定
- お客様がテーブルから退席して、テーブルの予約ステータスを「退店済み」とした後にテーブルが案内可能となる猶予時間を設定します。テーブル確保時間が2時間で、バッシング時間設定を30分としている場合、2時間30分がテーブルの最終的な確保時間の合計となります。
- 設定画面パスコード設定
- セルフチェックイン アプリの設定画面にアクセスする数字4桁のパスコードを設定します。
セルフチェックイン アプリで設定していたパスコートが更新されます
レストランボード アプリからパスコードを設定すると、セルフチェックイン アプリでパスコードが設定されていた場合、セルフチェックイン アプリのパスコードが上書きされます。