お客様が退店する際に、「スケジュール」画面で退店・会計処理ができます。
目次
退店処理する方法
ステータスを退店にする際の操作方法を説明します。
サイドメニュー>「予約台帳」をタッチ>「スケジュール」画面
1.予約バーを選択する
退店するお客様の予約バーをタッチします。
2.予約情報を確認する
予約情報を確認し、「退店」をタッチします。
退店ボタンの表示について
「会計後ステータス」を「会計済み」に設定していて、「Airレジ」をインストールしていない場合は、「退店」ボタンが表示されません。
「会計」ボタンから、一度ステータスを「会計済み」に変更後、「退店」ボタンをタッチします。
「会計後ステータス」についての詳細は、下記のページをご確認ください。
3.退店を決定する
「OK」をタッチします。
4.退店処理が完了します
「スケジュール」画面の予約バーが退店ステータスになります。
誤って「退店」にしてしまった場合には
誤って「退店」にしてしまった場合、ステータスを「来店済み」に戻せます。
操作方法についての詳細は、下記のページをご確認ください。
退店時間とステータスの変更について
退店処理をした時間が実際と異なるなど、退店時間を変更したい場合は翌日営業日以降にステータスを変更することで修正できます。
操作方法についての詳細は、下記のページをご確認ください。
退店管理で一括退店できます
「退店管理」画面で、設定した時間を過ぎた予約に対して一括退店の操作ができます。退店管理についての詳細は、下記のページをご確認ください。
会計処理する方法
ステータスを「会計済み」にする際の操作方法を説明します。
- 会計処理を行うには「Airレジ」アプリがダウンロードされている必要があります。
サイドメニュー>「予約台帳」をタッチ>「スケジュール」画面
「会計済み」ステータスを自動で「退店」にできます
会計後のステータスを「会計済み」にした予約を、設定した時間後に自動で「退店」ステータスに変更できます。 会計後自動退店の設定方法については、下記のページをご確認ください。
1.予約バーを選択する
会計するお客様の予約バーをタッチします。
2.会計処理をする
「レジ打ち/会計」をタッチします。
「会計後ステータス」が「会計時に都度選択」の場合
「会計済み」か「退店」を選択するメニューが表示されます。どちらかを選択して次へお進みください。
「会計後ステータス」についての詳細は、下記のページをご確認ください。
3.「Airレジ」アプリが起動する
「Airレジ」アプリが起動します。
「Airレジ」アプリでの操作についての詳細は、下記のページをご確認ください。
4.会計処理が完了します
「スケジュール」画面の予約バーが会計済みステータスになります。
「会計後ステータス」が「退店」または退店処理後の場合
「会計後ステータス」を「退店」、もしくは「会計時に都度選択」としていて、会計時に「退店」を選択した場合は、会計済みステータスにならずに退店ステータスになります。
「会計後ステータス」についての詳細は、下記のページをご確認ください。