退店・会計処理をする(POSレジ連携)

POSレジ連携

NECプラットフォームズの「FoodFrontia(フードフロンティア)」(以下、POSレジ)とレストランボードを連携した場合の、会計・退店処理する方法をご説明します。

目次

POSレジで伝票を会計する

退店処理をするには、POSレジで会計する必要があります。

  1. POSレジで退店する伝票を会計します。

    • POSレジの操作方法については、NECプラットフォームズへお問い合わせください。
  2. 1で会計した伝票に紐付いた予約が、レストランボードの「基本設定」画面の「会計後ステータス」の設定によって、下記のとおり反映されます。

    • 会計後ステータス「会計済み」→「会計済み」として反映
    • 会計後ステータス「退店」→「退店」として反映
    • 会計後ステータス「会計時に都度選択」→「会計済み」として反映

    「会計後ステータス」の設定については、下記のページをご確認ください。

    基本設定する

スマート支払い利用やポイント利用が、POSレジで確認できます

POSレジの会計画面の「お客様クレーム内容」欄に、スマート支払い利用やポイント利用であることが表示されるので、スマート支払いの決済のし忘れや、ポイントの引き忘れ防止に役立ちます。

スマート支払い利用の場合

「スマート支払いの予約です。
レストランボードで決済を行ってください。」と表示されます。

ホットペッパーグルメのポイント利用の場合

「ポイント利用のあるホットペッパーグルメ予約です。
ポイント分を会計時に割引して下さい。
○○ポイント利用」と表示されます。

グルメサイトメールからの予約でポイント利用の場合

「割引対象の○○○(グルメサイト名が入ります)予約です。
以下を会計時に割引して下さい。
割引金額・利用ポイント:○○円または○○ポイント」と表示されます。

  • グルメサイトメールからのポイント利用については、レストランボードの予約詳細の「メモ」欄の内容を参照します。参照箇所を編集してしまうと、POSレジの「お客様クレーム内容」欄へ連携されません。

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