POSレジ連携
POSレジとレストランボードを連携した場合の、複数の伝票(テーブル)を1つにまとめる方法をご説明します。
目次
POSレジで伝票(テーブル)をまとめる
例として、テーブル3とテーブル4にあるそれぞれの伝票をまとめた場合の挙動について説明します。
- FScompassNSをご利用の場合、POSレジから作成した伝票(テーブル)のみ、まとめることができます。
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POSレジで、テーブル4の伝票をテーブル3の伝票にまとめます。
- POSレジの操作方法やエラーについては、お使いのPOSレジのメーカーへ直接お問い合わせください。
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POSレジ上ではテーブル4にあった伝票はなくなるため、レストランボード上のテーブル4の予約バーは「退店」ステータスとなります。
同時に、POSレジ上でテーブル3の伝票にテーブル4が追加されるため、レストランボード上ではテーブル3とテーブル4が結合された状態になります。
テーブルを結合したい場合は、POSレジでの操作が必要です
レストランボードでテーブルを結合した場合、下記のメッセージが表示され、POSレジには反映されません。POSレジまたはハンディで伝票をまとめる必要があります。
レストランボードでテーブルを結合した後にPOSレジまたはハンディで伝票をまとめる操作をしない場合、 レストランボードのテーブルは、POSレジ上の情報を正として定期的な同期処理により結合前の状態に戻されます。
- FScompassNSと連携している場合、レストランボード側から来店処理したテーブルの結合はできません。
- POSレジの操作方法やエラーについては、お使いのPOSレジのメーカーへ直接お問い合わせください。