iPad パソコン POSレジ連携
NECプラットフォームズの「FoodFrontia（フードフロンティア）」（以下、POSレジ）とレストランボードを連携した場合の、来店処理についてご説明します。
来店情報を連携するには、事前にテーブル連携設定が必要です。テーブルの連携方法についての詳細は、下記のページをご確認ください。
直接来店
-
POSレジで伝票を作成します。
- POSレジの操作方法については、NECプラットフォームズへお問い合わせください。
- POSレジの伝票と紐づいた直接来店がレストランボードに反映されます。
予約来店
レストランボードから予約の来店処理をする必要があります。
-
レストランボードで予約の来店処理をします。
来店処理についての詳細は、下記のページをご確認ください。 -
レストランボードで来店処理した予約と紐付いた伝票がPOSレジで作成されます。
自動来店
-
予約の来店時間が「自動来店設定」画面で設定した時間になると、レストランボードの予約が自動で「来店済み」のステータスに変更されます。
- 自動で「来店済み」のステータスに変更される予約は「仮予約」「要連絡」「来店待ち」のステータスでテーブル割り当て済み、または「来店待ち」のステータスでテーブル未割り当ての予約になります。
「自動来店設定」についての詳細は、下記のページをご確認ください。
-
レストランボードの自動来店により「来店済み」ステータスになった予約と紐付いた伝票がPOSレジで作成されます。
初回注文時が来店時間になります
レストランボードで来店処理をすると滞在時間のカウントが開始されますが、POSレジで初回注文を受けると、テーブルの滞在時間がリセットされ改めてカウントが開始されます。
時間制や料理や飲み放題コース利用する場合など、初回注文時を開始時間（来店時間）にできます。